発芽玄米を長期的に食べると中性脂肪が改善

発芽玄米を長期的に食べることで、白米と玄米に比べて、「体脂肪率」と「中性脂肪」が改善される研究結果をファンケルが大学などとの共同研究で明らかにしました。日常の食事の主食を発芽玄米に変えるだけで、肥満やメタボリックシンドローム、動脈硬化などの生活習慣病の予防効果があるということを証明したものになりました。

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主食のみを発芽玄米に変更するだけ


3ヶ月で効果歴然?健康的なダイエット方法の可能性



この研究では、肥満で糖・脂質代謝を改善する薬を服用していない成人男女37名の中でメタボリックシンドローム、またはその予備群に該当する20名を研究対象者としました。


その研究対象者に、主食以外の食事と生活スタイルは変えずに、主食として白米・玄米・発芽玄米のいずれかを3ヶ月間、食べてもらい、その後肥満に関連した検査項目の変動を調べました。


その結果、発芽玄米を食べた人で、食べ始める前と較べて、3ヶ月目には、7名中6名の中性脂肪が改善して、平均で21%も減少しました。同様に体脂肪率についても、7名中6名が改善して、平均で3%減少しました。


発芽玄米は、玄米を水と温度管理で「少しだけ発芽」させたお米です。白米に比べて、食物繊維やビタミン・ミネラルなど栄養素を豊富に含んでいます。また、発芽により玄米と比べて「γ-アミノ酪酸(ギャバ)」を多く含んでいます。


発芽玄米を長期的に食べた人で認められた「体脂肪率」と「中性脂肪」の低下は、肥満やメタボリックシンドームの改善を可能にすると考えられます。


日常の食事の主食を、発芽玄米に変えるだけ・・・普段の生活に、ほとんど負担のかからない方法ですので、一度試されてみてはいかがでしょうか。継続するには、お味の好みも大切な要素ですから・・・


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2009年01月25日 13:54