中性脂肪と体が硬い事の因果関係は?【その2】

「体が硬い人は血管もカチカチ」という記事が過去にありました

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体の硬い人は100%内臓脂肪が多い


体が硬い事は百害あって一利なし



私事ではありますが、私は学生時代に体育の授業でしか体を動かすことをしてこなかった完全な文科系人であり、全くの運動音痴です。現在も、こんなサイトを運営していながら、一念発起して運動を始めるといつも3日坊主で続かず、現在は全く運動習慣が出来ていません。お恥ずかしい限りです。


自分に中では、「55歳になったらジムにでも通おう」と決めていたのですが、その後も何もせずにずるずると運動には縁遠い毎日を過ごしてきました。毎年の人間ドックの問診でも、「1週間の運動時間」の項目には毎回「0分」と書くのが非常に後ろめたい思いでした。


しかし、最近になって家族から「お父さん、このままいったらあと10年もしたら歩けなくなるからね!絶対に面倒見ないから!」と毎日脅かされるようになったのです。そして、娘と奥さんが「しょうがないから一緒にジムに行ってやるよ」と言ってくれて(自分たちもダイエット目的らしいのですが)、すごすご後ろに付いて行ってめでたく、この度ファミリーコースでジムに入会することができました。


まだ、始めたばかりなのですが、準備体操のストレッチでは体がカチンカチンで全く柔軟性がありませんでした。すると、トレーナーさんから衝撃の一言があったのです。


「僕の経験から言うと体の硬い人は100%内臓脂肪が多いです」

「体が硬くて良い事は何もありません」


体が硬いことが中性脂肪などの内臓脂肪と関係があるのか?と驚きました。但し、それを裏付けるような調査・研究にはまだお目にはかかれないのですが・・・


しかし、2010年01月10日の記事で書いたことを思い出しました。「体が硬い人は、血管もカチカチ」になっている傾向がみられることが、国立健康・栄養研究所などの研究グループが調査して発表したというものです。


標準的な前屈距離は30-40cmで、この平均値を境に、「体が硬いグループ」と「体が柔らかいグループ」に分けて、血管に関して調査をしました。


「波動伝達速度(PWV(pulse wave velocity))」と呼ばれている方法で動脈硬化の進行度を計測した結果、「体が硬いグループ」は動脈が硬い傾向があったといいます。


体が硬い人の血管年齢は中年層(40-59歳)で約5歳、老年層(60-80歳)で約10歳、柔らかい人より高い結果が出ています。特別な症状もなく、確実に進行する動脈硬化は、脂質異常症、特に中性脂肪との関連も深く、充分な予防と対策が必要です・・・というものでした。


「体が硬くて良い事は何もありません」・・・その言葉を胸に刻んで、今度こそは3日坊主にならないように頑張っていきたいと思っています。

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2016年04月10日 11:23